【現在掲示している法語】
■2023年9月
その方は外におられるのではなく、私のこの宿業の身の深い底に、久遠劫来また未来際まで、私と身を一つにしてどこどこまでも、たとえ地獄であろうとも、歩んでくださる法蔵菩薩という仏さまです。その仏さまを分かりやすい言葉で言い直せば、「もうひとりの自分」と言ってもよいでしょう。
【過去に掲示した法語】(順不動)
■2022年12月
■2022年2月
■2o21年11月
■2021年7月
今私には親鸞聖人のこの言葉が殊に胸に響きます。「信じる」とは、何を信じるのか。それは、「よきひと」の身業説法に触れて呼び覚まされた何ともならぬ宿業を抱えたわが身です。そのわが身に帰ったのです。
■2021年3月
■2020年11月
■2020年2月
■2019年6月