• 悩み多きわれら、親鸞の教えに「自身」を聞かん

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求道の魂が母の胎内に宿ったのが我らだ

■(先に私が投稿したブログ「永遠の魂の流浪者、求道者、旅人」に対してある方からメールをいただきました。以下は、それに対する私の返信です) ■丁寧にお読みくださり率直なご感想を詳しくお書きくださり心からお礼を申しあげます。 ...

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(ブログNo17)南無阿弥陀仏の名号を聞くとは自己自身を聞くこと

「南無阿弥陀仏の名号を聞くとは自己自身を聞くこと」 ■名号を聞くとは、法蔵魂を聞くことである。  法蔵魂こそが真実の自己自身である。  法蔵魂とは何か。法蔵魂とは法蔵菩薩のわれらに対する絶対信のことである。 々がどんなに ...

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No-11.称名(名号を称えること)と聞名(名号を聞くこと)について

・阿弥陀さんは、私に「名号を称えなさい」と言っておられるのだろうか? ・阿弥陀さんが名号を称えて欲しいと言われたのは、私にではなく、十方世界の無量の諸仏たちに対してである。 ・私に対しては、私(阿弥陀さん・法蔵菩薩)のあ ...

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No10.如来がおられるから信じるのか、信じるから如来がおられるのか?

【この文章を書くに至った経緯】 私は、昭和49年4月大谷大学に入学し、伝道部に入部しました。しかし、入部したその秋、尊敬していた先輩たち3名が、主だった他の部員との方針の違いから伝道部を脱会し、任意グループ「感動舎」を新 ...

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