• 悩み多きわれら、親鸞の教えに「自身」を聞かん

2021年7月17日大石法夫先生書信輪読会の録画

【当日実施内容の概要】・・・出席者は6名でしたが、内容の濃い輪読会だったと思っています。出席者は、全員心光寺のご門徒外の方です。もっとも、案内状をお送りしている方のほとんどが心光寺のご門徒以外の方々ですから、これは当然のことではありますが……。
 大牟田市から村上蓮沼さんが、遠方からはるばるご出席くださり、感話の中で、夫や息子さんとの赤裸々な出来事をとりあげながら、大石先生の「春峯君、済まなかった 」の教えが今改めて胸に響いていると話してくださいました。また、始めて出席されたTさんは、今までつらさ、苦しさを通して仏法を求めてこられたが、今から5~6年前にある出来事によって善人意識だった自分が突き落とされて、自分ほど悪人はいないと思い知らされたという体験を話してくださいました。他の方々も、それぞれ生活の中で出遇っている問題を正直に話してくださいました。これは、大石先生はすでに13年前に亡くなっておられますが、法身としての大石法夫先生は、輪読を通して我々一人一人の上に生きて働いておられて、その大石先生の前に、自分自身の生死の問題ををさらけ出し、大石先生から直接教えを聞こうとされていたからだと私には感じられます。

■2021年7月17日に実施した「大石法夫先生書信輪読会」の録画

①「光あり」の歌(大分市 渡辺太郎氏)

②当日輪読した書信「春峯君済まなかった」の朗読

③出席者の感話

④住職(宮岳文隆)の法話